1/200・伊−507 パーツ一覧
パーツのナンバーは説明書のものに対応しています。(現行バージョン)この他に完成見本の写真4枚と『伊−507』のデカールが付属します。
主に推進系と旋回式魚雷発射管からなるパーツ群。
横舵に関しては実物において左右で溶接パターンの違いが見られる為、再現してある。取り付け時に注意。
A-B後部魚雷発射管・1に取り付けるパーツ。米粒程の大きさなので紛失・破損に注意。
スクリューは左右でひねりの方向が違うため取り付け時に注意。また、A-G・A-Hのスクリュー受けはスクリューに比べ若干細いので、気になる場合は紡錘形に太らせても良い。
B・艦首
艦首から船体中部辺りのパーツ群。
B-AとB-Bは別のナンバーが振られているが、これは共通パーツなのでどちらでもかまわない。
B-Dの防潜網カッター支柱は成形の関係でかなり太めなので、細めの金属の角線が入手可能ならば作り直した方が良い。(ちなみに実物の支柱はH鋼で構成されているが、さすがに再現は困難)
B-Eの防潜網カッターは破損対策のため、真鍮線をインサート成形してある。(現行バージョンのみ)
B-Gの錨は若干横幅が不足している感じなので、幅増し推奨。
C・N式
N式やそれに関連するパーツ群。
C-@とC-Cは切り欠きの方向で見分ける。(切り欠きが艦首方向)
C-N〜C-Qについては、説明書ではそれぞれ位置が指定されているが、とりあえずうまくフィットすればどこでも良い。
D・艦橋
露天艦橋周りのパーツ群。
D-Cには本来中央に舵輪があるが、成形の関係でオミットしてあるので、作れる人は作って取り付けた方が良い。
D-D・D-Eの外側にロウソク立てのようなパーツが付属しているが、非常にとれ易いので注意が必要。(現行のバージョンで追加したディティールなので旧バージョンには付いていない)
D-F・D-Gは空中線を張る際の強度を確保する為に真鍮線がインサート成形されている。(現行バージョンのみ)
D-HはD-Cに取り付けるジャイロコンパスだが、非常に小さいので紛失注意。
D-I機銃台。本来ならここに対空機銃がつくのだが、聞いた話によると予算不足で機銃がレンタルできなくて台のみになったらしい。
D-JはN式連絡通路の壁面の配管に付けるパーツ。これがF-Hのボンベ状のパーツにくっつくように接着する。小さいので紛失注意。無くしたら延ばしランナーを刻んで代用しよう。
D-K〜Mは変形と破損の対策からピューター製にした。だがD-Lは先端まで十分に成形されていない場合がある為、上部は切り取って金属線に換えた方が良い。 というか3つ全部実際より太めなので、気になる方は全部金属線で作り直した方が良い。またMは実物は先端に十字状のパーツが付き、ロープが垂れ下がっているので、こだわる場合は自作してください。 それぞれのパーツがどこに付くかは付属の完成見本写真を参照の事。
E・砲塔/F・格納庫
砲塔/格納庫のパーツ群。
F-Aは実物はシリンダーになっており、F-@の可動に合わせて伸縮する。
F-B・F-Cは左右があり、タボの形状で見分ける。
F-FはA-Aと同じパーツ。